BIツールのTableau(タブロー)に関するFAQ
Tableau(タブロー)を使った分析 – Tableauの使い方に関する質問
- フィールドを追加するにあたって、一つ一つドラッグせずに行える簡単な方法はありますか?
- 分析したいスキーマのフィールドをダブルクリックして下さい。Tableauは「ベスト・フィット」ルールに基づき、これらのフィールドを適切なシェルフに自動的に追加します。フィールドをクリックする順番によって、表示方法が決定されます。例えば、メジャー(Measure)をクリックしてからディメンジョン(Dimension)をクリックすると、棒グラフが出力されます。逆にディメンジョン(Dimension)→メジャー(Measure)の順にクリックすると、クロス集計表が出力されます。
- Tableauはチャートパッケージソフトなのですか?
- Tableauは、データを視覚的に検索・分析するプログラムです。チャートやグラフの出力も可能ですが、一般的に定義されているチャートパッケージソフトとは異なります。Tableauはこれまでに存在したソフトウェアと、複数の点で大きく異なります。
- Tableauはデータの考察・分析に使用します。一般的なチャートプログラムは基本的に、すでに算出された結果を表現するために使われます。Tableauはデータセットやデータベースを閲覧、ピボット、分析(ドリル)、調査、ソート、計算、検索することが可能です。我々はこれを、ビジュアルクエリ分析と呼んでいます。Tableauはデータベースやスプレッドシートの取扱いにおいて、必要な機能を全て取り揃えています。
- Tableauはテキスト(クロス集計表)とグラフィックの両方の分析方法で出力可能です。情報を単に視覚的プレゼンに出力することとは異なります。また、Tableauはチャートのテンプレートやクエリ・ウィザードを使いません。ユーザーにとって自由度の高いインタフェースを提供します。
まずはお試し下さい。きっとご満足頂けるものと思います。
- Tableauは何種類のチャートをサポートしていますか?
- Tableauが扱えるチャートの種類に制限はありません。制限があるとすれば、ユーザーの想像力のみです。TableauはVizQLという、独自のデータベース視覚化言語で構築されています。VizQLの仕組みはSQLに似ています。SQLの発展は、データベース技術に革命をもたらしました。複雑なクエリは簡単に解読できるテキストになりました。SQLがデータをテキスト化したように、VizQLはデータを視覚的分析用に出力します。VizQL宣言文によって、洗練された視覚化を行います。Tableauにおけるドラッグ&ドロップ操作は全てVizQLに基づいた操作となり、出力できるチャートの種類に上限はありません。
- Tableauはデータベース結合をサポートしていますか?
- はい。Tableauでは、リレーショナルデータソースのデータを結合して分析することができます。データソースに接続する際、1つのテーブルに接続するか、複数のテーブルに接続するかを選択します。
これにより、シンプルな結合や複雑な結合を作ることができます。 - Tableauで計算式を作ることは可能ですか?
- はい、様々な形の計算が可能です。パーセンテージ、合計、ビンなど事前設定されている計算があり、これらは1クリックで使用可能です。また、自分に合った計算方法を設定することも可能です。Analysis > Create Calculated Fieldを選択して、計算式のリストを確認出来ます。
- テーブルのラベルやヘッダの表示を整理することはできますか?
- はい。テーブルの中で、ヘッダをドラッグして移動するだけで可能です。この操作を「マニュアルソート」と呼びます。例えば、あるテーブルに6つの製品カテゴリがあり、アルファベット順で「Furniture」から「Technology」に並んでいるとします。この2つを隣り合わせて比較したい場合、「Technology」を「Furniture」のすぐ下にドラッグして動かせば良いのです。マニュアルソートに関しては、オンライン・ヘルプの「マニュアルソート(Manual Sorting)」も合わせてご参照下さい。
- Tableauのパフォーマンスはどれほど良いのですか?
- Tableauは小さなスプレッドシートから巨大なデータ・ウェアハウスまで、いかなる形やサイズのデータでも扱えますが、パフォーマンスは扱うデータベースやその構造、PCのスペックなどに依存します。例えば、現在使っているOracleやSQL Serverのデータベースの動作が遅ければ、必然的にTableauのクエリへの反応も遅くなります。
データとデータベース – データ及びデータソースへの接続に関する質問
- データベースとスプレッドシートでは、Tableauはどちらに適していますか?
- 両方です。TableauはMicrosoft ExcelやMicrosoft Accessを含む様々なデータソースに活用可能です。実際、TableauをExcelとAccessとのみ使うユーザーも多くいます。
- Tableau向けの最適なExcelデータのレイアウトとしては、どういうものが良いでしょうか?
- 通常は、最適なレイアウトはテーブル形式です。第1行にフィールドの名前が全て入力されており、以降の行にデータが入力されている、といったテーブルです。Tableauはワークシート全体でも、特定のワークシートの一部のレンジのみでも分析が可能です。
Tableauに標準的なExcelスプレッドシートがついてきています。これらのファイルはMy Documents¥My Tableau Repository¥Datasourcesにインストールされます。 - 一度に複数のデータベースに接続できますか?
- はい。Tableauでは、一度に複数のデータソースに接続することが可能です。
- Tableauがサポートするデータベースはどういったものですか?
- サポートされているデータベースは以下の通りです。
リレーショナルデータベース・多次元データベースの両方に接続し、さらにスプレッドシートを使用することも可能です。- リレーショナル (RDBMS) – MS Excel、テキストファイル、MS Access、PostgreSQL、 MS SQL Server、Firebird、DB2、MySQL、Netezza、Oracle、Teradata、Vertica、Tableau Data Extract
- 多次元データベース – MS Analysis Services (SSAS)、Oracle Essbase、DB2 OLAP Server
- Tableauが扱えるデータに限度はありますか?
- ありません。多くのチャートやレポートウィザードは扱えるデータ量に限度があります。例えば、Excelは65000行程度が限界です。他のソフトでは、散布図に4000以上の点を配置出来ません。Tableauには、一度に閲覧・分析できる行やフィールドの数に限度はありません。
- InterSystems Cachéデータベースに接続できますか?
- はい、TableauはInterSystems Cachéデータベースに接続可能です。ただし、この接続は特殊なライセンスを要します。加えて、保存された手続きをデータベースにロードする必要があります。Cachéページについては、別途ご連絡ください。
価格及びポリシー – Tableauの価格、サポート、メンテナンスに関する質問
- Tableauのサポートはどのようなものですか?
- 製品サポートは最初の購入から1年間有効です。つまり、価格は1年間のメンテナンス及び製品サポートを含む価格ということになります。 最初の1年が過ぎてからは、メンテナンス・プランを更新して、サポートを継続することができます。アカウントに関する質問は弊社までご相談下さい。
- 「Tableauの価格はメンテナンスを含む」とはどういうことですか?
- Tableauのライセンスを購入すると同時に、製品不具合に関するE-Mailによるお問い合わせ対応、製品アップグレードなどを含む、1年間のメンテナンスを得ることになります。
- アップグレードや新規リリースへのアクセスは得られますか?
- もちろんです。購入した製品のアップグレードや新規リリースは、1年間のメンテナンスに含まれます。最初の1年が過ぎてからは、メンテナンス・プランを更新して、サポートやアップグレードを継続することができます。
トライアル版から製品版へのアップグレード
トライアル版から製品版へのアップグレードに際して、製品の再インストールは、必要ありません。唯一、以下のように、プロダクトキーのActivate(有効化)が必要となります。
- インストールする製品のプロダクトキーのコピーを入手します。

- Tableau Desktopのメニューバーの「Help」メニューの「Manage Product Key」から、入手したプロダクトキーを入力して、「Activate」をクリックします。

- 「Register Now」をクリックします。

- 氏名、会社名、メールアドレスなどを入力し、「Register」をクリックします。

- 登録が完了したら、「Continue」をクリックして製品の利用を開始します。
お問い合せ、購入のご相談、資料請求はお電話(03-5485-7391)、もしくはお問い合わせフォームをご利用ください。